PFFアワード2024審査員特別賞『これらが全てFantasyだったあの頃。』9月に劇場公開決定!

第46回ぴあフィルムフェスティバル2024 審査員特別賞 / 第25回 TAMA NEW WAVE ある視点部門 入選 / MOOSIC LAB 2025(YASSA MOSSA)NEW WAVE,NEW MODE[新波新調]ノミネート)『これらが全てFantasyだったあの頃。』(林真子監督)の劇場公開が決定!9月5日(金)より、シモキタ-エキマエ-シネマ「K2」にて公開となります。ぜひ、映画館のスクリーンでご覧ください!


ポスタービジュアルと特報映像も公開。

また、昨年のPFFアワード表彰式で本作のプレゼンターを務めた、最終審査員の吉田恵輔監督から絶賛コメントをいただきました。


■吉田恵輔監督コメント「映画を目指す者なら絶対に観るべき作品。映画への初期衝動、葛藤、痛み、喜び、夢が全て詰まっている。楽しいだけでは語れない映画制作。それでも価値ある世界。溢れる情熱とアイデア。若き才能に感動と感謝。」

※ぴあフィルムフェスティバル2024での表彰式の模様はこちら。(『これらが全てFantasyだったあの頃。』の受賞シーンは、47:00頃) ↓↓

https://youtu.be/lNUydyyV6WE?si=pSsjWFTjN398ynNE


■林真子監督からのメッセージ「この作品は、主演の塚田愛実さんの「この先が絶望とわかっていながら希望いっぱいに飛び込みたい」という言葉と、私自身の「夢を抱くことすら許されないのではないか?」という葛藤から生まれました。それでも創作せずにはいられないーーそんな衝動を、【役者としての彼女】と【物語を作る者としての私】それぞれの立場から描いています。混沌と多層が交錯するファンタジーの中に、痛みや苦しみが少しでも和らぐような祈りが届けられたらなと思います。初の劇場公開作品です。観るたびに異なる表情を見せる映画だと思います。劇場でお待ちしております。」

■塚田愛実さん(企画・主演)からのメッセージ「カラカラと回る音。終わりかけと再生。夢見た世界は夢なのか。現実と空想を知らせる合図。それでも進む、この先が絶望とわかっていても。いつか思い出してほしい、これらが全てFantasyだったあの頃。を」

世田谷センスマンズ

自分達のセンス(感覚)を信じ“世田谷から世界へ 
世界から世田谷へ”をモットーに活動する映像制作団体【世田谷センスマンズ】の公式ホームページ。メンバーは北林佑基・松本佳樹・林真子の3人。ロゴマークも決まらないほど
方向性の違う3人だが、果たして続くのか?解散か?


綱渡り状態で唯一無二の作品を創意する!

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